リクシルトイレグレード選び|機能と価格の違い徹底比較

リクシルトイレグレード選び|機能と価格の違い徹底比較

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リクシルトイレグレード選び

下位グレードにすると年間1万円以上の損が出ます。

記事のポイント

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グレードによる価格差


サティスXは約79万円、アメージュは約20万円と3倍以上の価格差があり、搭載機能も大きく異なる

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グレード別主要機能


泡クリーン、電動リフトアップ、鉢内除菌など、グレードによって搭載される機能が異なる

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シリーズごとの特徴


タンクレスのサティス、キャビネット付きのリフォレ、コスパ重視のアメージュなど用途別に選べる


リクシルトイレグレード全体像と価格帯

リクシルトイレは、最上位のサティスXから普及モデルのアメージュまで、幅広いグレード展開があります。価格帯は約20万円から79万円まであり、グレードによって搭載機能が大きく異なります。


最上位モデルのサティスXは約79万円で、泡クリーン機能を搭載した唯一のモデルです。サティスGは約33万円から、サティスSは約26万円からとなっています。タンク付きモデルでは、プレアスが約26万円から、アメージュシャワートイレが約20万円からの設定です。


リフォレはキャビネット付きで約25万円から、フロートトイレは約40万円です。工事費込みの総額では、基本工事費として約4万円が別途必要になります。つまり本体価格に4万円を加算した額が交換費用の目安です。


グレード選びでは、必要な機能と予算のバランスが重要です。毎日使用するトイレだからこそ、長期的な視点で選ぶことが大切ですね。


リクシルトイレサティスシリーズのグレード差

サティスシリーズは、X・G・Sの3タイプで構成され、それぞれに複数グレードが用意されています。サティスXはX6の1グレードのみですが、サティスGはG8・G6・G5の3グレード、サティスSはS8・S6・S5の3グレードから選べます。


サティスX6は最上位モデルで、極みトリプル水流と泡クリーン機能を搭載した唯一のモデルです。便器が自分で自動洗浄してくれる先進機能が特徴で、本体価格は約38万円から、工事費込みで約43万円です。重量物対応費として別途6,600円が必要になります。


サティスGの最上位G8には、リラックスミュージック機能や部屋暖房機能が搭載されています。


これは使えそうです。


G6・G5でも基本的な洗浄機能やエコ機能は同じですが、快適性を高める付加機能に差があります。


サティスSは奥行650mmというコンパクトさが魅力で、狭いトイレ空間でも動作スペースを確保できます。価格はサティスGより約6万円安く、コンパクトさとコストを重視する方に向いています。


リクシルトイレアメージュシリーズの機能と費用

アメージュシリーズは、リクシルの普及価格帯トイレで、本体価格約17万円からという手頃さが特徴です。シャワートイレ一体型のアメージュシャワートイレと、便座を自由に選べる組み合わせ式のアメージュ便器の2タイプがあります。


アメージュシャワートイレは、プラズマクラスター鉢内除菌機能を搭載し、見えない部分まで除菌・消臭します。フチレス形状とアクアセラミックも標準装備で、掃除の手間を大幅に削減できます。お掃除リフトアップ機能も搭載されており、便器との隙間まで拭き取りやすいです。


組み合わせ式のアメージュ便器は、将来的に便座だけを交換できるため、メンテナンスコストを最小限にできます。


これは必須です。


一体型よりも初期費用が安く、長期的な修理費用も抑えられます。


超節水ECO5性能により、年間約13,800円の水道料金を節約できます。東京ドーム約0.1個分に相当する水量を年間で節約でき、環境面でもメリットがあります。コスパと実用性を重視する方には、アメージュシリーズが最適な選択です。


リクシルトイレグレード別機能の違い

リクシルのトイレは、グレードによって搭載される機能が大きく異なります。最上位のサティスXにのみ搭載される泡クリーン機能は、泡を使って便器を自動洗浄する画期的な機能です。


これにより日常的な掃除の頻度を減らせます。
電動お掃除リフトアップ機能は、サティスシリーズとプレアスの一部グレードに搭載されています。リモコン操作で便座が真上に上がり、便器との隙間をきれいに保てます。アメージュシリーズでは手動式のリフトアップになります。


参考)【トイレ】TOTOとリクシルどっちがいい?商品別・機能別比較…


泡クッション機能は、サティスシリーズに搭載され、尿の跳ね返りを防ぎます。便器の水たまり面に泡を張ることで、飛沫汚れを大幅に削減できます。フチレス形状による尿ハネが気になる方には重要な機能です。


鉢内除菌機能は、プラズマクラスターイオンで便器内をまるごと除菌します。水のかからない便座裏や便器内のすみずみまで行き渡り、におい原因菌を除菌します。アメージュシャワートイレやプレアスシリーズに搭載されています。


鉢内スプレー機能は、使用前に便器内にミストを噴出し、汚れがこびりつきにくくします。TOTOのプレミスト(約20cc)に対し、リクシルの鉢内スプレーはより多くの水を使用します。


汚れ防止が基本です。
参考)LIXIL シャワートイレKAシリーズのグレード別機能の違い


リクシルトイレグレード選びで損しないポイント

グレード選びで最も重要なのは、節水性能の違いによる長期コストです。超節水ECO4なら年間約14,700円、ECO5なら約13,800円、ECO6なら約12,000円の水道料金を節約できます。下位グレードを選ぶと、年間で約2,700円の差が生じます。


10年使用すると約27,000円の差になるため、初期費用だけで判断すると損をします。


厳しいところですね。


タンクレスモデルは停電時に手動レバーでの洗浄ができないため、災害リスクを考慮する必要があります。


タンク付きモデルなら停電時も使用可能です。
フチレス形状は掃除がしやすい反面、尿ハネが起きやすいという欠点があります。この場合、泡クッション機能搭載のサティスシリーズを選ぶことで、尿ハネ問題を解決できます。


飛沫汚れ防止には、この機能が条件です。
高機能モデルほど修理費用が高額になる傾向があります。電装系の安全確保や作動確認が必須で、診断時間が長くなります。メンテナンス性を重視するなら、組み合わせ式のアメージュ便器が適しています。便座だけの交換で済むため、将来の修理費用を抑えられます。


LIXIL公式のトイレ比較ページでは、全モデルの機能一覧を確認できます。グレード選びの際に、必要な機能を洗い出すための参考資料として活用できます。