

定価の半額以下で買えるのに見積もりでそのまま払う人がいます。
リクシルのトイレは、モデルによって定価が大きく異なります。最も高価なのはタンクレスのサティスGタイプで定価32.7万円から、最もリーズナブルなのは組み合わせ便器のアメージュZ便器で定価16.8万円からとなっています。中間層にはシャワートイレ一体型のプレアスLSタイプ(定価23.9万円から)やアメージュZAシャワートイレ(定価20.1万円から)があります。
ただし、実際の購入価格は定価の40~70%オフになることが一般的です。例えばプレアスLSは定価25万円に対して割引率4.7割引で仕入値13.25万円、アメージュZは定価14.37万円に対して5.0割引で仕入値7.185万円という実例があります。業者の仕入値に利益を上乗せした金額が顧客への提示価格になるため、同じモデルでも業者によって数万円の差が出ます。
参考)初めてリフォームをするのですが業者によってTOTOやLIXI…
割引率が高いほどお得ですね。
ショールームで定価を確認してから複数の業者に見積もりを取ることで、適正価格かどうかを判断できます。特にキャンペーン期間中はサティスで50%オフ、プレアスで60%オフまで値引き率が上がることもあります。
参考)トイレの値引き率は?【各メーカーを比較しました】 | リフォ…
トイレ本体だけでなく、工事費を含めた総額を把握することが重要です。基本工事費は既存機器の処分と10年保証付きで4.08万円が相場となっています。これに本体価格を足した総額は、アメージュ+KA31セットで約14.4万円(本体5.08万円+便座5.25万円+工事4.08万円)、プレアスLSタイプで約21.5万円(本体14.4万円+工事4.08万円)、サティスG5で約29.2万円(本体25.1万円+工事4.08万円)という価格帯です。
最上位のサティスX6になると本体38.7万円+工事4.08万円+重量物対応費0.66万円で総額約43.5万円となります。重量物対応費は便器の重量が重いモデルで追加されるオプション費用です。
総額で比較すれば予算が立てやすいです。
床クッションフロアや壁紙クロスの張り替えもセットで依頼する場合、さらに1.5~3万円程度上乗せされます。工事内容によっては配管の移設や電源工事が必要なケースもあり、その場合は基本工事費に加えて追加料金が発生します。事前に現地調査を依頼して正確な見積もりを取ることで、予算オーバーを防げます。
リクシルの主要3モデルは、価格帯だけでなく機能面でも明確に差別化されています。サティスはタンクレスで最上位モデル、プラズマクラスターによる鉢内除菌、泡クッション、エアシールド脱臭、フルオート便座など全機能を搭載しています。GタイプとSタイプの違いは便器のサイズで、Gはゆったりサイズ、Sはコンパクトサイズです。
プレアスはシャワートイレ一体型のミドルクラスで、パワーストリーム洗浄やアクアセラミックなど基本機能は備えていますが、プラズマクラスター除菌は搭載されていません。タンクありのため停電時でもバケツで水を流せる安心感があります。
アメージュは機能を絞った分だけ安いです。
アメージュは組み合わせ便器で、フチレス形状とアクアセラミックによる掃除のしやすさ、高い節水性能が特徴ですが、シャワートイレは別売りです。後から便座を交換しやすく、故障時の修理費用を抑えられる点がメリットとなります。デザインのバリエーションは少なくシンプルな見た目ですが、コストパフォーマンスを重視する層に人気です。
参考)【失敗しない!リクシルのトイレ「アメージュ」を選ぶポイント】…
LIXIL公式 トイレ比較ページ
各モデルの詳細な機能比較表が確認できます。
リクシルのトイレは定価で買う人はほとんどおらず、割引率が購入価格を大きく左右します。一般的な値引き率は、フロートトイレで30~40%オフ、サティスで40~50%オフ、プレアスで50~60%オフです。さらにキャンペーン期間中はフロートトイレ40%オフ、サティス50%オフ、プレアスLS60%オフまで拡大することもあります。
業者による仕入値は定価の30%程度で、販売業者は40%オフで売っても30万円の利益が得られる構造です。つまり定価100万円の商品なら卸値30万円、40%オフ販売価格60万円、業者利益30万円という計算になります。
業者の利益率を知れば交渉しやすくなります。
複数の業者から相見積もりを取ることで、適正な割引率かどうかを判断できます。見積書には本体価格と工事費を分けて記載してもらい、本体価格が定価からどれだけ値引きされているかを確認しましょう。また、年末や決算期など業者の繁忙期を避けた時期に交渉すると、より大きな値引きを引き出せる可能性があります。
リクシルのトイレで後悔する原因の多くは、自宅環境に合わないモデル選びと想定外の追加費用です。最も多い失敗例は、フチレス形状による尿ハネで床が汚れるという問題です。これを防ぐには泡クッション搭載モデル(サティスG/X)を選ぶか、便器周りにマットを敷く対策が有効です。
水圧不足で流れが悪い・詰まるトラブルも報告されています。特にタンクレスのサティスは一定の水圧が必要なため、事前に自宅の水圧を測定し、低流動圧対応モデルやタンク式を選ぶことで回避できます。
実物を見ないで決めるのは危険です。
修理費用が高額になるリスクにも注意が必要です。シャワートイレ一体型は便座だけの故障でも本体ごと交換になるケースがあり、修理費用が5万円を超えることもあります。組み合わせ式のアメージュなら便座だけ交換できるため、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。ショールームで実物の質感を確認し、樹脂パーツの多用による安っぽさを事前にチェックすることも重要です。
参考)リクシルのトイレ修理が高い理由と費用相場の比較ガイド、安く済…
LIXIL ショールーム予約
実物の確認と専門スタッフへの相談で失敗を防げます。
リクシルのトイレは節水性能に優れており、年間の水道料金を大幅に削減できます。超節水ECO4なら年間約1.47万円、超節水ECO5なら年間約1.38万円、超節水ECO6なら年間約1.2万円の水道料金がお得になる計算です。これは従来の大13L型便器と比較した場合の試算で、4人家族を想定しています。
最新のサティスは洗浄水量が大4L・小3.3Lと非常に少なく、パワーストリーム洗浄により少ない水量でも強力に洗い流します。従来の便器と比べて最大70%以上の節水が可能で、10年使えば10万円以上の水道代節約になります。
節電機能も充実しており、ワンタッチ節電(8h)、スーパー節電、省エネ温水シャワーの3種類で最大68%の節電効果があります。便座のヒーター温度を自動調整し、使わない時間帯は保温を抑えることで電気代を削減します。
月1,000円以上の節約なら初期費用の差はすぐ回収できます。
ただし、節水重視のモデルは洗浄力が低下するという口コミもあり、便が十分に流せないという不満も一部で見られます。家族構成や使用頻度に応じて、節水性能と洗浄力のバランスを考慮したモデル選びが大切です。

LIXIL ( リクシル ) INAX ハンドシャワー付 浄水器内蔵 シングルレバー 混合水栓 RJF-971Y 一般地用 混合栓 水栓 キッチン水栓 水道 蛇口 節水