ヌレール漆喰のメリットと施工で得られる快適空間

ヌレール漆喰のメリットと施工で得られる快適空間

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ヌレール漆喰のメリットで現場と暮らしが変わる

漆喰の施工単価はビニールクロスの約4倍でも、長期コストでは逆転することを知らずに見積もると、施主説明で信頼を損ねます。


🏠 ヌレール漆喰のメリット3つのポイント
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調湿効果が段違い

8畳の壁に塗るだけで500mlペットボトル5本分の水分を吸放湿。ビニールクロスと比べて湿度差が最大19%発生する実験結果あり。

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ビニールクロスをそのまま使える

既存のビニールクロスを剥がさずに直接上塗り可能。撤去・廃材コストをゼロにできる下地対応力が建築現場の大きな武器になる。

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長期コストでクロスに勝る

ビニールクロスは10〜15年で張り替えが必要。漆喰は原則塗り替え不要で、耐久年数は適切なメンテナンスで100年超も可能。


ヌレール漆喰の調湿効果と現場での数字


「漆喰は調湿に優れる」とよく言われますが、実際にどのくらいの差があるのか、数字で把握していない人は多いです。漆喰うま〜くヌレールの公式実験では、漆喰ボックスとビニールクロスボックスに同量の熱湯100mlを入れて1時間計測したところ、漆喰側は湿度71%、ビニールクロス側は90%という結果になりました。


つまり19%の湿度差が出るということです。


この差は、施主への提案トークとして非常に使いやすいデータです。夏の梅雨時期に結露が発生しやすいマンションや、湿気がこもりやすいトイレ・洗面室のリフォーム提案で、この数字を出すだけで施主の反応が変わります。漆喰の多孔質な表面には目に見えない無数の穴が空いており、湿気を吸ったり吐いたりする「呼吸する壁」として機能します。


8畳の部屋の壁全面に漆喰うま〜くヌレールを塗ると、500mlのペットボトル約5本分(2,500ml)の水分を1日の中で吸放湿することが示されています。これはコンビニで売っているペットボトル5本分と思えば、かなりのボリュームだとイメージしやすいでしょう。


調湿性が高いということは、カビやダニの発生抑制にも直結します。カビが繁殖しやすい湿度は70%以上とされていますが、漆喰壁があれば室内湿度がその水準を超えにくくなります。健康被害を避けたいと考える施主層へのアピール材料として、調湿効果のデータは必須です。


【公式】漆喰うま〜くヌレール「調湿性」解説ページ(ボックス実験の詳細と吸水実験動画あり)


ヌレール漆喰のホルムアルデヒド吸着とシックハウス対策

シックハウス症候群の原因物質として有名なホルムアルデヒドですが、漆喰うま〜くヌレールはこれを「吸着して再放出しない」という性質を持っています。これは単なるメーカーの宣伝文句ではなく、日本プラスターと大学との共同研究によって科学的に証明されています。


これは使えそうです。


仕組みとしては、漆喰の主成分である消石灰がアルカリ性を示すため、酸性気体であるホルムアルデヒドが漆喰の石灰粒子に吸着するとホルモース反応を起こし、化学変化によって糖に分解され無害化されます。つまり吸着するだけでなく、分解して再放出ゼロにするという二段階の働きがあるということです。


厚生労働省の室内濃度指針値はホルムアルデヒド0.08ppm以下ですが、新築や築浅の建物ではこれを超えるケースが少なくありません。建築業に携わる立場から施主へこの機能を説明することで、新築・リフォームどちらの提案でも健康面からの付加価値訴求が可能になります。


漆喰うま〜くヌレール自体がシックハウス症候群の原因となる化学物質を含まない壁材であることも大きなポイントです。ビニールクロスは製造過程で可塑剤などの化学物質を使用しており、経年劣化とともに放出されるリスクがあります。その点、自然素材の漆喰はそもそも有害物質を出しません。


【公式】漆喰うま〜くヌレール「ホルムアルデヒドの吸着」解説ページ(多孔質構造とVOC吸着・分解の仕組みを解説)


ヌレール漆喰の不燃性と建築基準法上のメリット

「漆喰は燃えない」という事実は知っていても、法的根拠まで把握している人は少ないかもしれません。漆喰は建築基準法の告示で「不燃材料」として認定されている壁材です。不燃材料とは、建築基準法第2条第9号に基づき、大臣が認定したもので、「燃焼しない・有毒ガスを出さない・変形や破壊が起きない」という3つの基準をすべてクリアした材料のことを指します。


不燃性は原則です。


建築業者にとって不燃認定の有無は、内装制限のかかる建物の仕様検討や施主への説明において重要な要素です。キッチン周辺・ガスコンロ付近など法令上の内装制限対象箇所においても、漆喰は不燃材として使用できる可能性があります。ビニールクロスでは対応が難しい場所でも漆喰なら対応できるケースがあるため、施工の幅が広がります。


また万が一火災が発生した場合、ビニールクロスは燃焼すると塩化水素などの有毒ガスを発生させるリスクがあります。一方、漆喰が万が一熱にさらされても有毒ガスの発生する可能性は極めて低いとされています。これは施主への安全性説明でも使える情報です。


消石灰は日本の城郭建築にも古くから使われており、姫路城の白い壁はまさに漆喰の不燃性・耐久性を象徴するものです。歴史的な建造物が漆喰で守られてきたという事実は、施主への信頼感の醸成にも役立ちます。


ヌレール漆喰の下地対応力と施工コスト削減のポイント

建築業者がヌレール漆喰を積極的に採用するべき最も実務的な理由のひとつが、この下地対応力の広さです。漆喰うま〜くヌレールは、ビニールクロス(壁紙)・砂壁・土壁・繊維壁・石膏ボードに対して仕上げ用を直接塗ることができます。合板・モルタル・コンクリート・タイル面は下塗り用を使用すれば対応可能です。


下地をほぼ選ばないということです。


既存のビニールクロスを剥がさずにそのまま上塗りできることは、現場の作業工程を大きく短縮します。剥がし作業・廃材処理・シーラー処理の工程が省けるため、工期と費用の両面でコストダウンにつながります。リフォーム現場では特にこのメリットが際立ちます。


プロの左官職人では一般的な漆喰施工の単価は1㎡あたり4,000〜7,000円程度とされていますが、漆喰うま〜くヌレールは「練り混ぜ不要のペースト状」であるため、施工難易度が大幅に下がります。全国約1,300店舗のホームセンターで取り扱われており、仕入れや調達のしやすさも現場担当者には魅力的な点です。


施工手順としては、1回目は下地が薄く透けて見える程度にこするように塗り(コテ角度30〜40度が目安)、乾燥後に2回目を仕上げ塗りするという2回塗りが原則です。気温5℃以下での施工は避けるべきとされており、真冬の現場では注意が必要です。


ヌレール漆喰の長期耐久性と施主提案での独自訴求ポイント

建築業者がリフォーム提案や新築提案をする際に、「初期コストが高い素材」として漆喰を遠ざけているケースがあります。しかしランニングコストまで含めて比較すると、漆喰はむしろコスパに優れた壁材です。


ビニールクロスの耐用年数は10〜15年で、劣化が進むと黄ばみや継ぎ目の剥がれが発生し、10年を目安に張り替えリフォームが必要になることが一般的です。一方、漆喰は原則として塗り替えの必要がなく、適切なメンテナンスを行えば耐久年数は100年を超えることも報告されています。姫路城をはじめとする城郭建築が現在も漆喰壁を保つ事実が、その耐久性を物語っています。


漆喰はクロスに比べて初期費用が2〜4倍という点は事実です。ただし、ビニールクロスの場合は20〜30年のスパンで見ると2〜3回の張り替えコストが発生します。施主に「10年後・20年後に張り替えが必要ですよ」と伝えた上で漆喰との長期コスト比較を提示できれば、付加価値の高い提案ができるはずです。


さらに漆喰うま〜くヌレールは消費期限がないという独自のメリットがあります。空気に触れないよう密閉して凍結しない場所に保管すれば、数年後でも同様に使用できるため、施工後の補修材として少量を保管しておくことが施主にとって安心感につながります。メンテナンス対応のしやすさも含めた提案は、競合との差別化に直結します。


【公式】漆喰うま〜くヌレール「製品説明・機能紹介」ページ(調湿・消臭・防カビ・不燃・ホルムアルデヒド吸着の各機能を網羅)




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