トイレ メーカー リクシル特徴比較と選び方

トイレ メーカー リクシル特徴比較と選び方

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トイレ メーカー リクシル特徴

リクシルは実はフチレストイレで尿が飛び散りやすくなります。

この記事の3ポイント要約

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リクシルトイレの独自機能


アクアセラミックとフチレス形状で掃除の手間を大幅削減。水アカが100年付かない新素材と、拭き掃除が簡単な設計が特徴です。

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商品ラインと価格帯


サティス(33万~79万円)、プレアス(26万~50万円)、アメージュ(約14万円)など、予算に応じた幅広い選択肢があります。

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注意すべきポイント


超節水設計により詰まりやすさを感じる場合があり、タンクレスは水圧不足の環境に不向きです。

設置前に確認が必要です。


トイレ メーカー リクシルの独自技術と強み


リクシルトイレ最大の特徴は、約25年の研究を経て開発された新素材「アクアセラミック」です。この素材は汚れと陶器の間に水が入り込むことで、水が持つ油となじまない性質を活用し、少量の水でも汚物を洗い流せます。100年経っても水アカが固着しない性能を持ち、「100年クリーン」と謳われているのが特徴です。


参考)LIXILの衛生陶器の新素材「アクアセラミック」—トイレの汚…


掃除のしやすさも大きな強みです。フチレス形状により便器のフチを丸ごとなくしているため、サッとひと拭きで掃除が完了します。隠れた汚れがたまる場所がないため、清潔を保ちやすいですね。加えて「お掃除リフトアップ」機能を搭載したモデルでは、便座を手動または電動で持ち上げられるため、便器と便座の隙間まで楽に掃除できます。


参考)【リクシル】トイレの評判をわかりやすく解説|後悔しやすいポイ…


節水性能も見逃せません。超節水ECO5設計により、従来のトイレと比べて3~5日でお風呂1杯分以上(約200リットル=ドラム缶1本分)の水を節約できます。年間の水道代削減額は家族4人で約1万円に達することもあり、環境にも家計にも優しい設計です。


参考)【2025年最新版】LIXIL(リクシル)トイレの魅力徹底解…


プラズマクラスター除菌機能やパワーストリーム洗浄など、清潔性を高める機能も充実しています。リクシルは掃除のしやすさとコストパフォーマンスの良さが魅力のメーカーということですね。


参考)LIXIL


トイレ メーカー リクシルの商品ラインナップ比較

リクシルのトイレは価格帯と機能で大きく4つのシリーズに分かれます。


サティス(33万~79万円) は最上位シリーズのタンクレストイレです。X・G・Sの3タイプがあり、ビデ専用ノズル、電動お掃除リフトアップ、ノズル除菌、フルオート便器洗浄など最新機能が揃っています。グッドデザイン賞を受賞した洗練されたデザインも特徴で、トイレ空間を上質に演出したい方向けです。基本工事費込みで最低でも約37万円からとなり、最上位のサティスX6では重量物対応費6,600円が別途必要です。
プレアス(26万~50万円) はタンクレス「風」トイレと呼ばれるシリーズです。タンクを隠したデザインでスッキリとした見た目ながら、実際にはタンクがあるため水圧が低い場所でも設置できます。アクアセラミックや自動洗浄機能は搭載されていますが、サティスほどの最新テクノロジーはなく、価格を抑えた高機能モデルとして人気です。工事費込みで約18万円から導入できるため、コストパフォーマンス重視の方に適しています。
参考)リクシル(LIXIL)のトイレの特徴・機能は? 製品の人気ラ…


リフォレ(約23万円~) はキャビネット付きトイレでリフォームに最適なシリーズです。タンク自体や掃除道具をキャビネット内に収納できるため、タンクレスのようにすっきりした見た目になります。鉢内除菌やお掃除リフトアップも搭載されており、機能面でも充実しているのが魅力です。「便器を取り替えるだけの施工でトイレ空間の見た目が大きく変わる」と評価されています。
参考)リクシル(LIXIL)トイレの特徴を種類別に解説!価格や事例…


アメージュ(約14万円~) はリクシルのエントリーモデルです。価格を抑えながらもアクアセラミック、フチレス形状、パワーストリーム洗浄といった基本機能は備えています。温水洗浄便座との組み合わせで工事費込み約14万円から導入できるため、コストを最小限に抑えたい方におすすめです。
参考)LIXIL


各シリーズともアクアセラミックとフチレス形状は標準搭載されているため、どの価格帯を選んでも掃除のしやすさは確保されています。


予算と求める機能で選ぶのが基本ですね。


トイレ メーカー リクシルと他社の違い

トイレ市場で最大手のTOTOとリクシルは、得意分野が明確に異なります。


TOTOは日本国内のトイレ市場で約6割のシェアを持ち、100年以上の歴史を持つ最大手メーカーです。「水流と清掃力」に強みがあり、独自の「きれい除菌水」や「トルネード洗浄」で便器自体を常に清潔に保つ機能に注力しています。陶器メーカーである森村グループを前身とし、コーティング技術「セフィオンテクト」などに技術力が活かされているのが特徴です。


参考)【リクシルのトイレの評判】を徹底分析|フチなしトイレの口コミ…


一方、リクシルは「掃除のしやすさ」と「コスパの良さ」が魅力です。フチレス形状により物理的に掃除しやすい構造を実現し、価格を抑えた高機能モデルが支持されています。TOTOと比較して同等の機能を持つモデルでも価格が1~2割安い傾向があり、予算を抑えたい方に人気です。


清潔性能の比較では、TOTOは「きれい除菌水」と「トルネード洗浄」が高評価を得ています。リクシルは「フチレス形状」と「鉢内除菌」、「プラズマクラスター」などで対応していますが、清掃力の面ではTOTOがやや優位とされています。ただし、リクシルのアクアセラミックは水アカの固着を100年防ぐという独自の強みがあります。


節水性能は両社とも良好ですが、リクシルの超節水ECO5は特に節水量が多いのが特徴です。ただし、節水量が多い分、一部モデルでは水流にクセがあると感じる声もあります。


参考)https://www.lixil-online.com/toilet/exchange-reform/


実際の販売シェアでは、TOTOが約6割を占め、次いでリクシル、パナソニックと続きます。TOTOは品質と信頼性、リクシルはコストパフォーマンスと掃除のしやすさで選ばれる傾向が強いということですね。


参考)トイレのメーカー比較


トイレ メーカー リクシルの価格と工事費相場

リクシルのトイレ交換費用は、商品本体価格と基本工事費の合計で決まります。


基本工事費は多くの業者で約4万円(40,800円)が標準です。この中には既存トイレの解体・処分、新規トイレの搬入・組立設置、給排水接続工事、諸経費が含まれます。ただし、サティスX6のような重量の重いモデルでは、別途重量物対応費6,600円が必要になります。


最も安価なアメージュZ本体は約5万円で、温水洗浄便座KA31(約5.2万円)とセットで工事費込み約14万円から導入できます。これは「はがき約140枚分の厚さ」程度の初期投資で、毎日使うトイレが新しくなると考えると手頃ですね。


中価格帯のプレアスLSタイプは本体約14万円で、工事費込み約18万円です。標準機能が揃った4グレードで、人気のローシルエットデザインが特徴です。


上位モデルのサティスは本体価格が高く、サティスG5で約25万円(工事費込み約29万円)、サティスX6で約39万円(工事費込み約43万円)となります。最上位モデルは東京ドームの内野席チケット約100枚分に相当する投資額ですが、毎日使う設備として考えると10年使えば1日あたり約120円の計算になります。


キャビネット付きのJフィットシリーズは、アクセサリーの組み合わせで価格が変動します。I型プラン(H5グレード)は本体約26万円で工事費込み約32万円、L型プラン(H1グレード)は本体約30万円で工事費込み約38万円です。


床のクッションフロアや壁紙クロスの張り替えもセットで依頼する場合、さらに5~10万円程度の追加費用がかかります。トイレ空間全体をリフレッシュしたいなら、これらもまとめて依頼するとトータルコストを抑えられることが多いです。


工事費込みの総額表示があるオンラインショップなら、見積もりから決済まで簡単に進められます。予算オーバーを防ぐためにも、事前に総額を確認しておくのが重要ですね。


トイレ メーカー リクシル選びで後悔しないための注意点

リクシルのトイレで後悔しやすいポイントがいくつかあります。


最も多いのが「フチレス形状による尿の跳ね返り」です。フチがない分、男性が立って使用すると尿が跳ねて飛び散りやすくなります。これを防ぐには、座って使用するか、こまめに拭き掃除を行う習慣が必要です。飛び散り防止のために、便器周りに拭き取りやすいクッションフロアを選んでおくと掃除が楽になります。


次に多いのが「節水による詰まりやすさ」です。超節水ECO5設計は環境に優しい反面、水量を最小限にしているため、「トイレットペーパーが詰まりやすい」と感じるケースがあります。特に一度に大量のトイレットペーパーを流すと詰まるリスクが高まります。対策としては、トイレットペーパーを少量ずつ分けて流すか、2回に分けて流す習慣をつけることが有効です。


タンクレストイレ「サティス」では「水圧不足」による流れの悪さに注意が必要です。設置場所の水圧が0.05MPa(メガパスカル)未満だと、水の勢いが弱く、汚物が一度で流れきらないことがあります。マンションの高層階や水圧が低い地域では、事前に水圧チェックが必須です。水圧が不足している場合は、低流動圧対応モデルやタンク式(プレアスアメージュ)を選べば問題ありません。


参考)【2025年12月最新】リクシルのトイレで後悔しないために|…


「便器の黄ばみ」も一部のユーザーから報告されています。特に水底部分に黄ばみがつきやすく、数ヶ月で目立つようになるケースがあります。アクアセラミックは水アカには強いものの、尿石汚れは別の対策が必要です。定期的に専用の尿石除去クリーナーを使用するか、週1回程度の酸性洗剤での掃除を習慣化すると黄ばみを防げます。


修理部品の入手性も考慮すべき点です。リクシルは大手メーカーなので基本的に部品供給は安定していますが、生産終了後の部品保有期間(通常10年程度)を過ぎると修理が難しくなります。長期使用を考えるなら、購入時に保証内容を確認し、延長保証サービスがあれば加入しておくと安心です。


これらのリスクは適切な使用と定期的なメンテナンスで回避できます。設置前に自宅の環境(水圧、使用人数、使用習慣)を確認し、それに合ったモデルを選ぶのが後悔しないコツですね。


参考リンク(リクシルのトイレリフォームに関する詳細情報と商品ラインナップ)。
https://www.lixil.co.jp/reform/toiletroom/
参考リンク(工事費込みの総額価格と簡単見積もりが可能なオンラインショップ)。
https://www.lixil-online.com/toilet/exchange-reform/

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